第4回シンポジウム

1.開催日:2023年9月29日(金)13:00~18:00

2.開催場所:神戸臨床研究情報センター(TRI)(神戸市中央区)
https://www.fbri-kobe.org/about/pdf/map_imda.pdf

3.開催方式:対面とオンラインのハイブリッド

4.プログラム:
13:00 開会挨拶 世話人代表 大澤 朗(神戸大学)

13:05 招待講演1 
「大規模継代培養実験による微生物生態系の再構成」
前田智也 博士(北海道大学大学院農学研究院)

13:35 招待講演2 
「腸内微生物の相互作用と物質産生におけるビフィズス菌の役割」
小田巻俊孝 博士(森永乳業株式会社基礎研究所)

14:05 総会&休憩

14:30 一般講演(ショートプレゼンテーション:発表8分+質疑応答2分)
クマバチ属のコア腸内菌叢を構成する乳酸菌とビフィズス菌の新種提唱と機能解析
伊藤翠子 (東京農業大学)

Preferential sugar utilization by bifidobacterial species
村上隆太(森永乳業株式会社)

短鎖脂肪酸(酢酸)カプセル摂取による食後血糖値上昇抑制作用
河田祐樹(森下仁丹株式会社)

ビフィズス菌BB536の摂取が健常な成人の体調の自覚症状に与える影響
徐 宸東(森永乳業株式会社)

15:20 特別講演 
「マイクロバイオームと腸管感染症」
金 倫基 博士(慶応義塾大学薬学部)

16:00 休憩

16:20 一般講演(ロングプレゼンテーション:発表12分+質疑応答3分)
ビフィズス菌B. longum CLA8013のクロライドチャネル活性化作用による便秘改善効果
巻﨑 寛(ビオフェルミン製薬株式会社)

乳飲期ラットから分離されたEnterococcus gallinarum AH4株におけるミルクオリゴ糖代謝遺伝子の同定
山本裕司(北里大学)

ビフィズス菌において保存されるフコシルラクトース輸送体の多様性解析
阪中幹祥(京都大学大学院生命科学研究科)

HMOと食物性多糖を利用するB. kashiwanohenseの特徴づけ
織原健人(株式会社ヤクルト本社)

17:20 閉会挨拶 大野裕史(ビオフェルミン製薬株式会社)

17:30 終了

18:00 交流会

5.参加申込み方法
5-1演題申込みをされる方はこちら
23要旨テンプレート(New)
要旨の提出方法は、申込後の自動メールに記載しています。

5-2シンポジウムに参加される方はこちら

6.締切に関して
演題申込は7月31日(月)正午8月4日(金)正午まで延長しました。
(要旨の提出締切は9月5日(火)正午)
シンポジウム&懇親会の参加申込は8月31日(金)正午 9月26日(火)正午まで延長しました。
入金締切は9月14日(木)となっています。 9月26日(火)15時まで延長しました。

登録後、速やかに受付完了および参加費用の振込先情報が自動メールにて送信されます。自動メールが届かない場合は至急ホームページの「問い合わせ」より問い合わせて下さい。個人メールで対応します。

9月26日15時時点で入金が確認できた方には9月26日夕方にzoom情報および要旨のPDFをご登録メールアドレスに送信します。本研究会アドレスがスパム扱いと認識される事案が生じています。入金しているのに26日にメールが届かなかった方はホームページの「問い合わせ」より問い合わせて下さい。

7.費用に関して
シンポジウム参加費
一般・団体会員:2,500円
非会員:6,000円
学生:2,500円

懇親会参加費
一般・団体会員、非会員:5,000円
発表学生:2,000円
その他学生:3,000円

振込先などの詳細情報に関しては、申込後の自動メールをご確認ください。
また、当日現金での受付は原則的に行いません。

8.お問合せ方法
ホームページの「問い合わせ」よりお問合せください。