2021年度ビフィズス菌研究会第2回シンポジウムは、2022年3月30日に無事終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
第3回シンポジウム（2022年秋開催予定）もご参加よろしくお願いします。
第2回シンポジウム（共催)：第95回日本細菌学会総会のワークショップ４
2022年3月30日 Web開催 詳しくはこちら
W4 腸内でビフィズス菌優勢な菌叢が形成・維持される機構の解明とその意義
コンビーナー：松木隆広（ヤクルト中央研究所） 大澤 朗（神戸大学）
W4-1
Bifidobacteriumの消化管定着に寄与する細胞表層因子の役割
○西山 啓太（慶大・医・微生物免疫）
W4-2
Insertion Sequencing法によるビフィズス菌の腸内生存に寄与する遺伝子の同定
○吹谷 智（北大院・農・微生物生理）
W4-3
乳幼児期の有機酸構成の動的変化とビフィズス菌との関連
○矢矧 加奈、佃 直紀、松木 隆広（ヤクルト中央研究所）
W4-4
プレバイオティクス応答者に関する分子レベルでの考察
○小田巻 俊孝（森永乳・研究本部・基礎研）
W4-5
ヒト乳児腸内に棲息するビフィズス菌の生理学的役割：母乳成分の代謝から分かってきたこと
○阪中 幹祥（京大院・生命）